一ヶ月も更新なく放ったらかしてしまいました。。。
世間はもうゴールデンウィークですね。
はい、私も例に漏れず長期休暇をいただいております(笑)
最近のMar-Parの What’s New!! ですが、ついにロードバイクを買いました!
以前、いくつか狙っている車種を挙げましたが、結局全然違うものを選択しましたので今回ご紹介します。
TREK ÉMONDA ALR5
写真じゃわかりづらいのですが、フレームサイズが60cmというかなり大きい自転車です。
これを選んだ理由は、主に3つです。
1. 最高コスパの車種
定価199,990円
TREK史上最高のアルミフレームを謳っている車種でして、その重量は8.4kgです!!
その上、この値段でコンポーネントがShimano 105搭載です。
ものによっては、カタログ上105となっていても、一部Tiagraが使われているとか、メーカー独自の部品が使われているとかがありますが、このTREK ÉMONDA ALR5は全パーツがまごうことなく105が使われています!
性能面で考えると、この値段でこのフレームとコンポはかなりコストパパフォーマンスが良いと言えますね。
2. サイズが豊富
上にも書いたように購入したのはフレームサイズが60cmの車体です。
前回の記事でも書いたのですが、私は身長が186cmあります。
こうも大きい身長は、ロードバイク選びには不利に働きます。
全くもって適正サイズがないのです。。。
もちろん全くないわけではありませんが、欲しい車種でなかったり、カラーリングが気に入らなかったり・・・
理想の一台に巡り会う可能性は、平均身長の方に比べてかなり低くなります。
その点、このTREKというメーカーはアメリカ企業の鑑のようなメーカでして(笑)
何もかもスケールの大きいアメリカ気質を十分に持ち合わせているため、私のような身長高めの日本人でも安心して選ぶことができます。
少しバカにしたような書き方になってしましましたが、これはあながち嘘ではなく、欧州のメーカはデザインが素晴らしい反面、日本への輸出はサイズレンジの狭い範囲でしか行っていないようです。
高身長の方、これからロードバイクを選ぶ方はこういったところを情報を踏まえて探してみるといいと思います。
3. デザインがシンプル
写真で見ていただいて分かる通り、ロードバイクとしてはかなりシンプルなデザインです。
いや、シンプルすぎます。(笑)
真っ青のフレーム、ロゴとトップフレームに申し訳程度の模様。
あまりに何もなくて、何の印象も残らない車体。
そこが気に入りました!
ロードバイクは、ほぼ全てのパーツが交換可能な、超高性能な大人のプラモデルです。
要は、いじり放題であるということ。
そうであるならば、余計な模様や凝ったデザインは逆に枷となる可能性があります!
パーツの追加や交換、そして乗っているうちに着く傷も含めて全て自分の一台にしたいと思い、このどシンプルなデザインに決めました。
さっそくサドル、バーテープ、タイヤを交換し、ロゴをカッティングテープで白色に変更しました。
本当になんでもありです(笑)
もしこのブログを見られた方がいらっしゃったら、ぜひ自分だけの一台になるように色々とカスタムしちゃってみてください!