最近の休日といえば、めっきり料理にハマってます。
特にどハマりしているのが、“生パスタ”です!
料理には少しだけ自信があるので、ちょくちょく友人を招いては料理を振舞っています。
イタリアンを中心にやっていて、いずれは生パスタも出したいなーと思っていましたが、ついにパスタマシンを購入しました。
ということで、今回は念願の調理レポートです!
パスタマシンの購入から生パスタの作り方、試食までを簡単にまとめます。
ぜひぜひこれを参考に、今度の休日にでも生パスタを作っちゃってくださいね!
パスタマシンの選択
まずはどんなマシンを買うか。
メーカーも値段も様々です。
とはいえ、私なりに調べた結果、初心者はこれを買っとけばまず間違いありません。
imperia製 SP-150
なぜかといえば、ローラーの厚みを6段階まで変更でき、かつデフォルトでついている刃が2mm, 4,5mmと2種類ありますので、初心者が使う分にはこれだけで充分事足りるからです。
もっと細いのもしくは太いのを欲しくなったら刃が別売りされています。
またうどんを打とうと思えば、これでまかなえます。
ハンドルを手で回すのがいやならば電動もありますので、必要ならそちらも検討いただければと思います。
製麺は根性!
いよいよ生パスタの作り方を書いていきます!
要約すると、小麦粉と卵、塩、オリーブオイルを混ぜてこねて一晩寝かせれば生地はOK!
それを延ばしてマシンでカットすれば、おいしい生パスタ麺の完成です!!
と、言葉に書くと簡単そうですが、実際においしいものを作ろうとすると非常に大変です。。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、今回の材料は次のとおりです!
デュラムセモリナ粉 | 100g |
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小麦粉(薄力粉) | 100g |
卵 Mサイズ | 2つ |
塩 | 小さじ1杯 |
オリーブオイル | 大さじ1杯 |
水 | 適宜 |
まずはこれらをひとまとめになるくらい混ぜます。
この作業、手にこびりつくわ粉がまき散るわで大変なので、わたしはフードプロセッサーのパン捏ね機能でやっちゃってます。(笑)
ある程度まとまってきたら、あとは粉感がまるでなくなるまでこねくり回します!!
テーブルに打ち粉をしてからやると、変にくっついたりしなくていいですよ^^
難しいのはここですね。
この作業、加減がわからん・・・。
おそらく、粉感が全くなくなればOKだと思うのですが、本当にいいかは判断がつきません。
こねこねなんて、やろうと思えば1日できちゃいますからね。(笑)
とまぁ、どこかで妥協気味に止めまして。(笑)
下の画像のように大きな塊にしたらラップに包んで少し寝かします。
私の場合は、1時間くらい冷蔵庫で放置です。
その後、伸ばす工程に入ります。
ここも経験がものを言いますね。
要は均一に伸ばすだけですが、ハンドルのスピードが不均一ですと厚みに波ができます。
伸ばしては折り、伸ばしては折りを繰り返し、写真のようになれば終わりですかね。
あ、ちなみに私はいつもローラーのメモリは2番目に薄いところで止めます。
以前、最薄のパスタと食べ比べをしたのですが、女性のウケが良かったのが2番目のメモリでしたのでが良かったので。
ここまでくれば、あとはパパーっと切るだけです。
ここはコツもなにもありません。(笑)
カッターに生地をセットしたらよいしょーって勢いよく回せば上手いこといきます!
製麺仕上がったパスタはこんな感じになります!
茹でてソースに絡めれば完成!!
茹で時間は3分半~4分くらいですかね。
なんと、そこらへんはアバウトです!
(私は乾麺を茹でる時も時間は計らず、味見しながら調整します。)
生パスタの場合、お湯につけてからパスタ同士がくっつかないようにバラします。
あとは浮いてきたら頃合いです!
一本味見して良い感じならあげちゃいましょう!
今回作ったのは定番中の定番、トマトソースです!
ぜひ次は『休日の過ごし方~生パスタ ソース編~』を書きたいですね。
トマトソースも少し自信があるので、期待してもらって大丈夫です!(ハードル)
出来上がりはこんな感じ↓↓↓
出来栄えはExcellent!!
味はThe most deliciousです!!
乾麺では味わえないモチモチ感がたまりません!
今回はトマト系でしたが、もう少し太い麺でクリームパスタなんてもの良さそうです☆
いかがでしたでしょうか?
平日は、仕事帰りにしっかり料理はできないですよね。
なので、休日に少しだけ手を加えて美味しい料理を作ってみてはいかがでしょう。
これからも休日をより良く過ごすための提案をしていきますので、ぜひまたご覧になってくださいね!